2013年02月27日

編集者の主な仕事は「お願い」、ですか?

今日はいろいろなことを各所に頼んで、いろいろ断られることの多い日です。
たとえば執筆の依頼とか、期限の延期とか、面会の申込みとか、早くしてとか、絵を描いてとか…、いろいろ頼んでます。
そう、編集はいろいろお願いするのがお仕事。
全部、別々の案件なので、偶然断られることが続いただけなんですが…
が、断られることが続き、落ち込まないようにゴボウ茶を飲んでいるところです。

…ふう。

なんの話でしたっけ?
いろいろ頼んで、断られることが多いという話でした。

逆に、いろいろお願いを聞いてもらえることが続くときもあります。
今日はそうではないので…
いわゆるテンションが…
低い…
です…

こういうときは、思いっきりどんよりするのが良いでしょう。
そして、以前お願いを聞いてもらえたときの体験を思い出して、
あらためて感謝するとよいでしょう。
ありがたや、ありがたや…ブツブツブツブツ

最新版 すぐ役立つ文書・書式大事典

これを読み返してみたりして…
ああ、法研の本は役に立つな(←ステマ)



…あ、公式PRブログで自社製品をステマもなにもないですね。

仕事での断られシーンで一番こたえるのは、「この本を出したいです」と自信満々の企画を出して、
「ダメ、こんな本出さない」という断りパターンでしょうか。
それがまたハナダヤマの場合、非常に頻繁にあるので、少しは精神が鍛えられたでしょうか?
精神を鍛えないで企画力を磨け、っていう声も聞こえてきそうですが。
そもそも不本意な局面に接し続けていることで精神は鍛えられるものなのか…

精神って、目に見えないだけに難しいですよね。

ところで、児童精神科の先生が難しくない本を書いてくださいましたのでご紹介します。

子どもの発達障害 家族応援ブック


発達障害によってなんらかの支援を要するとされるお子さんは小中学校の通常学級に約6%いるという調査があります。
まだまだ発達障害には誤解や、理解の不十分なところが多く、言葉の定義だけをとってみても、広汎性発達障害や、自閉症や、アスペルガー症候群などひとによって捉え方が異なっていたりして、混乱しがちです。
が、この「子どもの発達障害 家族応援ブック」は、天竜病院の児童精神科部長、貝就先生によって、そうした発達障害の基礎知識、特性や、気になる行動、療育、学校選択の考え方などをとてもわかりやすく解説されている本なんです。
発達障害がある子、といってもさまざまで、ひとくくりにはできません。
大切なのは、周囲がその子が困っていることに早く気づいて、適切な支援をすることでその子自身の成長を助けることができるということです。
こうしたシンプルな考え方に基づいた明快な解説と、豊富な事例、体験談、エピソード紹介なども盛り込まれていますので読みやすく、わかりやすいと好評をいただいています。
学校の先生の立場や、支援学校の先生からの声も紹介していますので、療育のことや、学校選択をするうえでも非常に参考になると思います。
発達障害について知りたい方にはオススメの一冊です。
posted by ハナダヤマ at 15:36| Comment(0) | 本づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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